スマスマ最終回収録後に中居正広がつぶやいた森且行に関する一言

まいじつ

スマスマ最終回収録後に中居正広がつぶやいた森且行に関する一言

デビュー当時から現在までの秘蔵映像を盛り込んだ『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の最終回は、5時間弱という放送時間だった。

収録が終わり、メンバーたちは来年、何をやるか楽しみで仕方がないという表情をしていた。そのなかでただ一人、木村拓哉(44)だけは浮かない顔だった。

「最後に、『世界に一つだけの花』を歌い終わり、スタッフたち一人一人と写真を撮り終わると、中居が『これで来年、森(且行)と飲んでも誰も文句は言わねーべ』と小さい声で語るのをスタッフが耳にしています。中居は、歌い終わると後ろを向いて涙を流していたようですが、その行為をもって中居の“SMAPに対する思い”は完全に消えたとも感じ取れます。あれで過去を精算し、噂される新芸能事務所の設立に向かってまい進するでしょう」(フジテレビ関係者)

中居正広(44)がスタッフたちと最後の記念撮影を終えると、誰と話すこともなく木村以外の3名が中居についていき、木村だけがその場においてきぼりになったのも、5名の関係を象徴していた。

「最後に『世界に一つだけの花』を歌っていたときに、中居が指を順番に“5、4、3、2、1”と折って手を振るシーンがありましたが、本当は森のために人差し指を出すアクションを加えたいとリハーサルで申し出ていました。ジャニーズ事務所から駄目だといわれてできませんでしたが…」(同・関係者)

中居は、森且行(42)がSMAPを脱退後に、オートレーサーとしてデビューしたレースを観戦に行ったほど、森と仲がよかった。

「森の映像が再び放送されたことで、森の存在はジャニーズ事務所において、絶対に触れてはいけない禁則事項ではなくなりました。もう、中居が森と会っても誰も文句を言わないでしょう」(同・関係者)

また再び、オートレース場へ森を応援に行く中居の姿が見られるようになるかもしれない。

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