オランダ・アムステルダムに今も残る「アンネの家」へ / 夭逝した13歳のジャーナリスト、アンネ・フランクに会いに行く (2/4ページ)

GOTRIP!


世界各国から訪れる人々の為に用意されている様々な言語のミュージアムガイドの中には日本語版もあります。

隠れ家生活を余儀なくされた当初13歳だったアンネはその日々を日記に書く事を決断し、その後2年間机に向かい、その日々を書き続けました。

そしていつの日か戦争が終わって外に出られる日が来たら、ジャーナリストとして日記を出版し世界で活躍したいと夢に見ていました。

隠し扉(回転する本棚)や当時の生活そのものを感じられる展示物と「アンネの日記」から抜粋されたエピソードや実物の手記とを照らし合わせて、博物館の中を閲覧する事ができます。

一歩一歩あるくたびに木の建物はあえぐように軋(きし)み、その音はアンネが生活していたその時代へと私たちを誘(いざな)ってくれる、不思議とそんな雰囲気も伝わってきます。

隠れ家で共同生活を送っていた8人のメンバーの内ただ一人だけ生き残ったアンネの父オットー・フランクが後世に戦争の残虐さを伝えるために出版を決意した「アンネの日記」は今や60ヶ国以上の言語に翻訳されて、世界的ベストセラーとして子供から大人まで多くの人々に読み継がれています。

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