280日後のハッピーエンド。保護施設で9か月以上里親を待ち続けていた犬がついにあたたかい家族のもとへ(アメリカ) (1/4ページ)
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米ジョージア州アトランタを拠点に活動する動物愛護協会に、9か月以上も里親の登場を待ち続ける犬がいた。彼は今年の初めに手放さざるをえなくなった飼い主によって施設に預けられてから、280日以上もそこで暮らしていた。
彼の名はボス。9歳のスタッフォードシャー・ブル・テリアのミックスだ。見た目は少々強面だが、中身はとっても愛らしいおじいちゃん犬で、協会は今年のクリスマスまでにどうにか温かい家族の元に置きたいと思っていた。
ボスを再び愛してくれる人たちは絶対どこかにいる。スタッフたちは全力で彼の2度目のチャンスに望みをかけた。そして先週、ついに里親が決定。ボスの物語は喜ばしいニュースとなり、人々に笑顔をもたらしている。
・280日も待ってるおじいちゃん犬ボス
"うちのボスには、里親候補がなかなか現れない。そうこうしているうちにまた冬がやってきてしまった…。"
施設でボスを担当するスタッフは、この時期になると彼が暖かい我が家で過ごした過去を振り返っているように見えて切なかった。ボスはおじいちゃんだけれど、飼い主が手放すまでは長年愛されていた落ち着きのある良い犬なのだ。
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image credit:Atlanta Humane Society
ボスの評判はスタッフの間でも上々で、一緒に過ごした人でなければわからない魅力がある。犬の母親代わりのスタッフによると、彼にはボスの名にふさわしい威厳があり、散歩中も道行く人から尊敬のまなざしが注がれるほどの迫力があるという。