【第74回ゴールデン・グローブ賞】授賞式直前まとめ! 映画の主要部門で受賞しそうな(すべき)作品・俳優 (4/5ページ)
対するは、歴史ドラマの『ラビング 愛という名前のふたり』、『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』でそれぞれ主演した、ルース・ネッガとナタリー・ポートマンだ。
受賞しそうな俳優:深い悲しみに襲われたジャッキー・ケネディを演じたポートマンが、ほぼ受賞確実だ。
受賞すべき俳優:ユペールは40年にわたりフランス映画界の大物女優として活躍している。特に、ポートマンの演じた、時にいらいらするほど不可解なジャッキーを考えると、多くの評論家が「ユペールのキャリアの金字塔」と評価するパフォーマンスに対して栄誉が授けられれば素晴らしい。
監督賞
今年再び、メル・ギブソンが受賞シーズンの栄誉を手にするかもしれない。しかし、『HACKSAW RIDGE』(原題)は芸術面と商業面の両方で成功しているものの、評論家により好まれがちだった作品の監督たちと接戦の様相である。『NOCTURNAL ANIMALS』(原題)のトム・フォード、『マンチェスター・バイ・ザ・シー』のケネス・ロナーガンなどだ。優勢なのは、評論家に最も強い印象を与えた、『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼルと『ムーンライト』のバリー・ジェンキンズである。
受賞しそうな監督:チャゼル。壮大な野心的プロジェクトを掲げ、技術的にもほとんどの面で実際うまくやり遂げている。
受賞すべき監督:ジェンキンズ。さらに型破りな物語を見事に成功させている。
第74回ゴールデン・グローブ賞授賞式は、日本時間の9日(月)に海外ドラマ専門チャンネル「AXN」で生中継される。放送スケジュールの詳細は公式サイトをご確認頂きたい。