妊娠中に胃腸炎になってしまったら、どうしたらよい? (2/3ページ)

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医療機関での受診妊娠中に胃腸炎になると、繰り返す下痢や嘔吐で水分や栄養が十分取れず、排便や嘔吐の際にお腹に圧がかかり心配になる人もいますが、ほとんどの場合、胎児への影響はなく、薬を使用する際にも、妊娠週数に合わせて使用できる薬を選べば問題ありません。
ただし、以下のような場合は、早めに受診しましょう。

・水分を受け付けないような激しい下痢、嘔吐や強い腹痛がある場合
・性器出血やお腹の張りが強い場合
・胎動が弱くなった、感じられないなどの変化がある場合


こうした場合、まずはかかりつけの産婦人科に電話で相談し、赤ちゃんの状態に問題がないか、産婦人科で薬を処方できるかを判断してもらうことです。場合によっては、消化器内科医師の専門的な診察をすすめられるかもしれません。

医療機関で診察を受ける場合は、待合室で嘔吐したり、ほかの来院者と同じトイレを使ったりすることで、ウイルス性胃腸炎を感染を拡大させてしまう可能性があります。
事前に電話で症状を伝えて相談しておくと、待機のための別室の用意や、空いている時間帯の案内をしてもらえることもあります。 自宅でできること胃腸炎の原因が何であれ、回復には一定の時間がかかりますので、その間ご自宅でできる対策をしっかりしておきましょう。

1.胃腸に負担のかからない水分・栄養分の摂取
水分は常温か少しぬるい程度の経口補水液を少量ずつ飲むことでとります。
経口補水液はドラッグストアなどで購入するか、水1リットルに対し塩3グラム(小さじ1/2杯)と砂糖40g(大さじ4杯半)を混ぜたもので代用します。市販のスポーツドリンクは糖分が多いので、水で薄めて飲むとよいかもしれません。
尿が1日4回程度出ていれば、水分は足りています。
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