妊娠中に胃腸炎になってしまったら、どうしたらよい? (1/3ページ)
妊娠中に体調を壊すと赤ちゃんへの影響が心配になってしまいます。激しい症状のあらわれる胃腸炎となると、なおさらですね。
今回は、妊娠中に胃腸炎になってしまったらどうすればいいのか、医師に話を聞いてきました。
胃腸炎の感染経路
胃腸炎は、病原性微生物の感染による感染性胃腸炎と、感染を伴わない非感染性胃腸炎に大きく分かれます。
・感染性胃腸炎
ウイルス性胃腸炎、食中毒などによる
細菌性胃腸炎があります。
・非感染性胃腸炎
血管がつまって起こる
虚血性大腸炎、
食物アレルギーに伴うものなどがあります。
原因によって症状はさまざまですが、
腹痛、下痢、嘔吐、発熱などが主症状です。
特に冬に増えるウイルス性胃腸炎は、非常に感染力が強く、患者の嘔吐物や便が乾燥した粉末が広く飛んでそれを吸い込むだけで感染してしまいます。
いくらうがい・手洗いの励行、マスク着用、食品の加熱などで気を付けていても、感染してしまうことはあります。特に上のお子さんが保育園などで集団生活をしている場合、感染したお子さんのお世話のために接触せざるを得ず、妊婦であるお母さんも感染してしまうケースがあります。