SMAP解散でついに解禁か?ジャニーズ公式サイトに起きた”ある異変” (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay
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 2016年の大みそかで解散したSMAPが最後に発売したアルバム、『SMAP 25 YEARS』がミリオンを達成。100万枚以上売り上げるなど、国民的グループとして変わらぬ人気の高さを示した。そして最近になってジャニーズのWEB公式サイトに、SMAPメンバーの写真画像が掲載されたことが大きな波紋を呼んでいる。

「ジャニーズ事務所は所属タレントの肖像権に厳しく、これまではネットに画像を掲載することは絶対NGでした。それが、公式サイトに画像を掲載したのだから業界は騒然としています。しかし、気になるのはその画像でメンバー5人中3人が腕組みしているというもの。腕を組むのは、防御の心理状態を表すと言われているほど、心を閉ざしている印象を与えます。なぜこんなポーズを取らせるのか……。最後にメッセージを載せたといっても形式上のもので、ファンにメンバーの本音を伝えるようなものにはなっていませんでした」(スポーツ紙記者)

■SMAPメンバーの本音が聞けるのはラジオだけ?

 ネットを使った情報解禁に厳しいジャニーズだが、ジャニーズWESTが公式Twitterを始めるなど、徐々に緩和されつつあるようだ。しかし今回のSMAPの画像掲載は、すでに解散したグループなので新たな違法グッズ販売などの被害も少ないとみて、ネット掲載に踏み切った可能性が高い。

「SMAPの画像掲載は、ジャニーズ事務所としてファンにサービスしたという格好のアピールになった。ネット上で写真が解禁されたからといって、元メンバーのSNSが突然解禁されるわけではなく、今後は本人たちに近い存在のラジオ番組の注目度が上がるでしょう。中居正広(44)は大みそかのラジオで、メンバー全員の名前とともに『SMAP、バイバーイ!』と叫んだように、今では唯一といっていい、彼らの本音が聞けるメディアになっています」(前出・記者)

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