『minimaru(ミニマル)RV-DX1』小さなボディで狭い・低い場所に対応する日立初のロボットクリーナー! (2/6ページ)

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床にあふれるモノやイスを全部上に上げるとなるとかなりの負担で、ロボットクリーナーのために手間が増えるのは本末転倒という事実に圧倒されているのでは?

そんな中、かなりの後発だが、日立アプライアンスが初投入してきたロボットクリーナーが、直径25cm・高さ9.2cm『minimaru(ミニマル)RV-DX1』(実勢価格 税込約70,000円・2016年11月19日発売)。精悍なブラック(K)とシャンパンゴールド(N)の2色展開。イメージキャラクターは嵐。

その最大の特徴はやはり直径25cm・高さ9.2cmの小型ぶり。持ってみると2.3kgとずっしり重いその中身には、リチウムイオン電池と高密度実装技術による独自車輪構造・サスペンション機構及び効率的なレイアウトによるもので、”掃除のプロ”を自負する日立が13年かけて作り上げた技術の結晶なんだとか。

構造としてはこの製品のために開発された「小型ハイパワーファンモーターR」を使用して、本体のダブルかき取りブラシと触覚のようなサイドブラシを駆使してパワフルにゴミをかき集める。ここも”モーターの日立”でもあるわけで、期待値は高い。

さらに毎秒250回の高速センサー稼働によって状況判断するminimaru AI搭載で、自分で充電スタンドまで戻り、内部ゴミを圧縮するという機能も備わっている。すぐにゴミがいっぱいになりやすいというユーザーの声に応えた形だ。


■小型ロボットクリーナーの実力をおためし。

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