『minimaru(ミニマル)RV-DX1』小さなボディで狭い・低い場所に対応する日立初のロボットクリーナー! (4/6ページ)
確かにイスの脚の隙間に潜り込んで行ったのは、感動モノ。
ただ潜り込むだけ潜り込んで、出られなくなってしまうこともあった。
さらに掃除後の帰り道で、行きは軽々乗り越えた段差を帰り道では乗り越えられないという謎の障害も。賢いようで間抜けな部分もあるというところは、現在のminimaru AIの限界なのだろうか。
それでも放って置いて、全行程が終了すると驚くほどのゴミが取れる。しかも充電スタンドに戻ると、ひときわ高いモーター音でゴミを圧縮してからスリープモードへと移行する。次は使用後の手入れ方法も解説しよう。
■使用後の手入れも楽々!
ダストケースは簡単に外せて、圧縮したゴミは捨てやすい。
本体にお手入れブラシがセットされており、失くしにくいようになっているのは親切。