橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/22)アメリカJCC、他 (2/2ページ)
緩急自在に動けるセンスの良さは実力の証し。これから、まだまだ強くなる明け4歳馬で前途は、まさに洋々としている。2連覇を目指すアスカノロマンとは、斤量差2キロ(55キロ)のハンデがあり2連勝の可能性は高い。相手は、順当にアスカノロマン。穴は、ロワジャルダン。末脚は確かで嵌れば一角崩しがある。
☆京都11R「石清水S」(芝1400メートル)
◎1エスティタート
○3テラノヴァ
▲12キングハート
△4ウインムート、13ナガラフラワー
鳥羽特別(1400メートル)を1分19秒8と、驚異のレコードで快勝。勢いに乗るエスティタートでもう一丁。1400メートルは<3111>のエキスパートで、前走はまさに面目躍如だ。デキの良さに加えて、距離、ハンデ53キロと勝利のお膳立ては整っている、ここは通過点。1戦ごとに地力強化の跡を示す、テラノヴァと、キングハートが相手になる。
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。