毎年節分シーズンに登場するインパクトたっぷりの「でん六」の鬼のお面は、赤塚不二夫の作品だった! (1/2ページ)

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毎年節分シーズンに登場するインパクトたっぷりの「でん六」の鬼のお面は、赤塚不二夫の作品だった!

2月3日の節分の時期が近づいてくると、スーパーなどで豆のトップブランド「でん六」商品周辺に登場する、インパクトたっぷりの鬼のお面。これは近年大ブームの「おそ松さん」の源流「おそ松くん」や実写リメイクも好評の「天才バカボン」の作者であるギャグ漫画の帝王・赤塚不二夫(現在はフジオ・プロ)によるキャラクターということをご存知だったろうか。


■45年の長きにわたり購入者に配布され続けてきた鬼のお面。CGを駆使したCMも毎年話題に!
今年の赤塚不二夫(フジオ・プロ)デザインの鬼のお面は、特に口元に赤塚ギャグ魂がこもる楽しいタッチの「にゃんじゃ鬼(おに)」

すでにCMでは忍法使いの卓球選手として登場済。猫が大ブームの現代にマッチしたデザインとなっている。


ちなみに赤塚不二夫(フジオ・プロ)による鬼面デザインは1972年より45年間もの間続いているというから驚き。現在の大人世代もこのお面とともに毎年節分を迎えていたかと思うと、実に感慨深い。

店舗ごとに条件の異なる場合もあるが、基本的には「でん六」製品を購入することによって「にゃんじゃ鬼」のお面はゲット可能。肝心な豆の方は、豆のトップブランド「でん六」製なので品質は保証つきだが、そのバリエーションの豊富さにも注目したい。

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