音楽の展覧会 / 2月26日(日)に開催! (1/4ページ)

バリュープレス

音楽の展覧会 実行委員会のプレスリリース画像
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sonorium 共催シリーズ2017『映像と音楽』公演「音楽の展覧会: 森をめぐって」 / 音楽の展覧会実行委員会美術の展覧会のように自由に立ち寄れる空間で、気軽に映像と現代音楽を体験できる場をつくるという発想から生まれました。本プロジェクトでは、向井知子(映像空間演出)と、伊藤弘之(作曲)の共創 / 協奏を中心に、映像絵画展とミニコンサートを融合させ、建築空間全体の場を総合演出する公演を行います。

〈開催の理由〉
「現代音楽」というと、難しそうだと感じる人は少なくないと思います。
「映像表現」にしてもそうだと思います。
そう思うのは、きっと「わからないから」ではないでしょうか。
確かに、すべての人に響くものではないのかもしれません。

でも、展覧会に行くことに対して、構える人は少ないですよね。
通常、小さなおこさまも一緒に体験できる音楽会は、数が限られている上に
誰もが知っているであろう、定番の音楽を演奏するものが多いのです。
しかし、おこさまにとって、よく知られている曲かどうかは、あまり関係のないこと。
そんなことよりも、きれいなものにはきれいだと感じる力を持っているはずです。
大人だってそう。
「わからないかもしれないけれど、有名だから・一度は見てみたいから・きれいそうだから」行く。
美しい作品を見たり、感じたりすることに対して、「わからない」ことは問題ではないのです。

これは、音楽の展覧会。
美術の展覧会を訪れるように、こどもにも、大人にも
もう少し気軽に音楽や映像を楽しんでもらいたいと思い、今回の企画を立ち上げました。

展覧会に行ったり、映画を観たりするのと同じくらいの値段で、
上質な音楽と映像のコラボレーションが生む、美しい時空間を味わえる場をつくります。
「こういうのって難しいのでは?」と、
普段なら、芸術的なものと距離を置いてしまう人や、未就学児のおこさまにとっても
美しく響くような作品をセレクトして、お届けしたいと考えています。

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