訪れた人の多くが意識を失う、世界一呪われた墓場「グレイフライアーズ・カークヤード」 (スコットランド) (1/3ページ)
[画像を見る]
ここ数年だけでも170人が意識を失い、500件以上もの物理的な霊障が報告されている、世界一呪われた墓場がある。
墓場は一般的なイメージと違い、ゴーストハンターやパラノーマル(超常現象)ハンターなどは、むしろ穏やかな場所で呪いなどないと口をそろえて言う。だが、スコットランドにある「グレイフライアーズ・カークヤード」 だけは例外なのだそうだ。
この墓地を訪れたものは、何者かに引っ掻かれたり、噛まれたり、押されたりといった物理攻撃を受け、こういった現象に見舞われた人は恐怖のあまり気を失ってしまうという。
・グレイフライアーズ・カークヤードの呪いの根源
グレイフライアーズ・カークヤードの歴史は1560年代に遡ると言われている。数多くの霊が墓地を彷徨っているのだが、特に強い呪いを放っているのが、「ジョージ・ブルイディー・マケンジー」という人物の霊と考えられている。ジョージ・マケンジ―はその悪名で当時名を馳せた人物なのだ。
[画像を見る]
ジョージ・ブルイディー・マケンジー
17世紀のスコットランドの弁護士であったマケンジーはチャールズ2世に敵対していた1万8000人に死をもたらした人物である。
反対勢力の多くはグレイフライアーズ・カークヤードに隣接したコンベネター刑務所に収容された。マケンジーは拷問が趣味で、収容された人々が飢餓に苦しみ、身体をバラバラにされる様子を見るのを好んだそうだ。更にむごいことに、マケンジーは切断した頭部をグレイフライアーズ・カークヤードの鉄柵に突き刺したと言われている。