結局は小峠頼み?坂口杏里の”新作不発”で危ぶまれる末路 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

写真はTwitterより
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 セクシー女優に転身したANRIこと坂口杏里(25)が、2作目となるAVを発売することが発表され再び話題になっている。そのタイトルが『芸能人ANRI By KING』という、文字通り“バイキング”がタイトルに含まれ、前作以上に元カレである小峠英二(40)にまたもガッツリ便乗した。これに対してネット上では、小峠英二に対する同情の声が続出している。

 1月19日には、坂口が自らTwitterで「DVDのタイトル、私が考えてるんじゃないからあんまり責めないで。笑」と声をあげるも、結局“小峠商法”で話題作りをするしかない状況の坂口に、世間は既に呆れ顔のようだ。

 昨年10月にANRI名義でAVデビューした際のデビュー作のタイトルも『芸能人ANRI What a day!!』と、小峠のネタである「なんて日だ!」を引用しており、当初から小峠ネタに乗っかって話題作りをする気満々であった。話題性もあっただけに、売り上げは上々だったようだが、それを見た人々からは「悲壮感が漂い過ぎて見てられない」と評判はいまいち。それだけに今作も、小峠ネタに何とか便乗し話題を呼ぶしかないというのがメーカー側の本音なのだろう。

「小峠ネタで何とか話題作りをしても、もはや内容が見るに堪えないものだと分かっているだけに、売り上げ激減は必至です。また今作は、早くもレーベルを移籍し出される作品のようです。今後は次第にやりたがるレーベルがなくなり、引退に追い込まれるという可能性は大いにありえますね」(芸能記者)

 売る側としては、まだまだ初々しさを売っていきたいのだろうが、坂口への初々しさなど見る側からすれば皆無に等しい。デビューして早くも窮地に立たされる恰好となった。

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