《生理前のお悩みあるある6つ》原因と対策を知り事前に準備! (5/5ページ)
生理前に食欲が減退する
PMS(月経前症候群)とホルモンバランスが崩れること、生理前に食欲が減退することは強い関係があるとされています。
生理前は、プロゲステロンの分泌が非常に活発ですから、これが自律神経の働きまでも乱してしまいます。
自律神経の働きが崩れると、血液循環が滞って骨盤周辺の神経圧迫によってお腹が張りやすい状態になります。
これらが原因で下痢や便秘、体調不良などの悪影響を及ぼし食欲不振になってしまいます。
対策
■ 食欲が増している場合
食欲が増している場合は、意識して良く噛むことは、食べる量が同じであっても満腹感が増しますから案外食べる量を減らす事が可能です。
また、食材の内容を噛む回数が増えるような玄米や全粒粉パン、いもや根菜などの食物繊維が豊富なものを選ぶのも効果的です。
■ 食欲が減退している場合
食事は食べやすいもの、口にしやすいものを食べるようにすること、冷たいものを口にしないようにしましょう。
ですが、食欲がないながらも栄養バランスを十分に気を付けて、少量でもバランス良く栄養を取れるように努力が必要です。
6. バストの痛み・ハリ

成人女性の乳房の中には発達した乳腺があり、乳腺には女性ホルモンの一種である黄体ホルモンに反応する受容体があります。
このため、黄体ホルモンの量が多くなる排卵後から生理にかけて、乳腺が刺激されて胸のハリや痛みを感じるようになるのです。
対策
◎ 軽いマッサージをする
バストの痛みのある部分を、円を描くようにやさしくマッサージすることで血行が良くなり、楽になることがあります。強すぎると逆効果になりますのであくまでも、そーっと優しく行いましょう。
◎ ゆったりした衣服を着る
特にバストを締め付けやすいブラジャーを外すか、ゆるめのものに替える時間をつくることで、痛みがラクになることがあります。
最後に編集部から一言 毎月女性を悩ます生理前の不調ですが、正しい原因やメカニズムを知れば、いざという時の対処法が分かるので、不安も解消されのではないでしょうか?
少しでも生理前の生活が快適になることを、心から願っております。
(監修:Doctors Me 医師)