若い人が突然死を引き起こす原因とは? 関連する病気や症状を解説 (2/6ページ)
低酸素状態、血糖値の著しい低下、電解質異常や何らかの化学物質による中毒、肝不全や 腎不全、ウイルス感染によるものなど様々な原因がありますが、炎症を伴わない脳の 浮腫が、共通点として挙げられると言われています。
症状
様々な原因により脳に浮腫が生じ、けいれんや意識障害の症状が現れ、付随して 発熱や 下痢、嘔吐などが起こります。
急性脳症による症状の初期症状として、元気がなくなったり、眠そうにしたり、目を開かなくなるなどの症状や、異常な興奮状態がみられることもあります。
初期症状の後に、けいれんなどの症状が現れることが多いとされています。 急性脳症に関連する病気

ウイルス性急性脳症
ウイルス感染によって中枢神経症状を呈するもので、インフルエンザ脳症もこれに含まれます。
インフルエンザ脳症
主にインフルエンザにかかった幼児が発症する病気で、けいれんや意識障害などの神経症状をはじめ、臓器不全になることもあります。
アデノウイルス脳症
特に夏場に流行する子どもの病気で、別名「 プール熱」とも呼ばれます。
ウイルス性急性脳症に含まれますが、アデノウイルスの感染によっても起こることが知られています。