甘い誘惑にご用心!チョコレート依存症の原因と克服法について (1/4ページ)
もうすぐバレンタイン。彼氏やご主人に、または、一年に一度の自分へのご褒美に。
さらに友チョコとして、プレゼントしたりされたり。とにかく、チョコレートを食べる機会が増える季節ですね。
ですが、チョコレートには
依存症に陥る可能性があるのをご存知でしょうか?
今回はチョコレートが大好きな方へ、安心してチョコレートが楽しめるように、依存症の原因と仕組み、健康リスクなどについて、精神科医のひな子先生に解説していただきました。
チョコレートに依存してしまうのはなぜ?

チョコレートに豊富に含まれる糖は、血糖値を急激に上げ、その後急降下させるという性質を持ちます。
このチョコレートに含まれる糖に慣れてしまうと、定期的にチョコレートのような非常に甘いものを口にしないと、血糖値が低くなりがちでイライラしたり、落ち着きがなくなったり不安を感じたりするようになります。
そして、ついついまたチョコレートを口にしてしまう...ということに。
カフェイン
コーヒーなどと同様、チョコレートにも含まれるカフェインは、脳内にあるアデノシン受容体と呼ばれるものに結合することで、疲労を感じにくくする働きがあります。
このスッキリ感を求めて、カフェインを含む飲食物を好んで摂取するうちに、カフェインに慣れてしまい、少量のカフェインでは効果を感じにくくなっていきます。
このことによって、カフェインを含むチョコレートやコーヒーなどの摂取量が増え、依存を形成すると考えられます。