ドライブレコーダーの普及が「動かぬ証拠」になる4つの場面 (2/3ページ)
■車へのいたずらや盗難対策


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最近のドライブレコーダーは、走行時だけでなく、エンジンを掛けていない状態でも振動を感知すると自動で起動して録画を開始してくれるシステムになっているものも多い。車にいたずらをされた時や社内の金品の盗難などの際にも、自動で録画してくれるようになっている。
飲食店やショッピングモールなど、近くに運転手がおらず人通りも少ない場所に車を置く際にもこのタイプのドライブレコーダーがあれば頼もしい。犯人の姿や声など盗難やいたずらの証拠となるものが映る可能性も高く、犯人の逮捕にも役に立つ上、犯罪抑止効果もある。
■当たり屋対策最近よく報道などでも見ると思うが、車への“当たり屋行為”は後を絶たない。交通弱者として歩行者が保護されているというところにつけ込んだ悪質な犯罪ではあるが、わざと当たったという事実に対する立証責任は主張する側にあるため、わざと当たってきていても、運転手の証言だけではなかなか通らないのが現状である。
そんなときに、ドライブレコーダーがあれば、相手がわざとぶつかる所もバッチリ映るため、証拠として提出することができ、警察にも信じてもらいやすくなる。裁判での証拠能力もかなり高い。この様に犯罪への対応という意味でも、ドライブレコーダーは効果があるのだ。