聖フランチェスコの出身地イタリア・アッシジは中世の街並みが残る歴史ある街 (1/5ページ)

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聖フランチェスコの出身地イタリア・アッシジは中世の街並みが残る歴史ある街

中世の街並みの風景が残るイタリア「アッシジ」。

フランシスコ会の創設者である聖フランチェスコの出身地として知られており、2000年「アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群」として世界遺産に登録された街です。

ローマやフィレンツェからも直通電車が出ているので、個人で訪れる場合は電車で行くのがオススメ。

アッシジの見どころは、世界遺産の登録名の通り、フランチェスコの名を冠した聖堂や関連施設です。

聖堂や関連施設を含めたアッシジ全体の街の建物は、この地で掘り出される薄いピンク色をした石材から造られており、中世の街並みを彩っています。

・サンタ・キアーラ聖堂

アッシジ観光で外せないサンタ・キアーラ聖堂は、13世紀半ばに建立されたゴシック様式の教会。

この地で掘り出される石材から造られたピンクと白の縞模様の外観が特徴です。

聖フランチェスコの精神に従った女性キアーラのグループが建てた女子修道院の地下室には、聖キアーラの遺体や遺品が納められています。

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