もしも低予算で長期滞在したいなら?世界で最も生活費が安い国ベスト10 (5/7ページ)
一体なぜこうした対照的な状況になっているのだろうか?
首都バクーはロンドンのような大都市であるが、実はそれ以外の場所はどこも羊飼いがいて、月平均所得28,600円程度でどうにか生活するようなド田舎なのだ。
そう考えると、16,500円の家賃でも白昼の強盗のような額に思えてくるだろう。それでも少なくともあなたなら、文字通り火の上にある山、”ファイアマウンテン”が鎮座する国で暮らすことができる。
■ 4. ジョージア(グルシア)

コーカサス地域に興味があるならジョージアがオススメだ。アゼルバイジャンのイスラム文化とは違い、主にキリスト教が信仰されている。にも関わらず、主にアルメニアへの嫌悪感が原因で、両国は歴史的な同盟国である。
しかし北方のロシアとの関係は異なり、アゼルバイジャンがロシアとそこそこ友好関係にあるのに対して、ジョージアは2008年に侵攻を受けている。
それ以来、南オセチア地域は事実上ロシアの支配下にある。さらに数年前アブハジア自治共和国が独立を宣言。モスクワがこれを承認している。つまり首都トビリシが実効的に支配している地域は、実際よりずっと狭いということだ。
それでも手付かずの自然、険しい山々、時間から置いていかれたような山村は魅力的だ。しかもビールが80円ほどで手に入る。これちょっと重要なことだ。
■ 3. パキスタン

波乱に富んだ人生を送りたいのならば、パキスタンに行くといい。