未だ衰えぬ人気!おそ松さんグッズに「おそ松さん×歌舞伎」が再び登場、配役も見もの (1/3ページ)

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未だ衰えぬ人気!おそ松さんグッズに「おそ松さん×歌舞伎」が再び登場、配役も見もの

いまだ人気衰えぬアニメ「おそ松さん」。赤塚不二夫作品「おそ松くん」の主人公である六つ子の兄弟が大人になった姿を描き、女性を中心に絶大な人気を誇っています。 そんな「おそ松さん」、なんと歌舞伎とコラボしているんです!

昨年発売された第一弾商品とクレーンゲームプライズに続いて今月発売される第二弾では、ラバーストラップとアクリルキーホルダーの2商品各6種を展開。今回も六つ子がそれぞれのキャラクターに合った有名な歌舞伎の役柄に扮しています。それでは、六つ子ひとりひとりが、どの演目のどんな役柄になっているのか解説してゆきましょう!

『寿曽我対面』曽我五郎

長男・おそ松は、『寿曽我対面』の曽我五郎(そがのごろう)。迫力満点の演出様式・荒事を代表する、稚気に溢れた役柄です。「7、8歳の子どものように演じよ」と伝えられていますので、公式サイトに「小学6年生のメンタルのまま成長してしまった奇跡のバカ」とあるおそ松にはぴったりと言えるかもしれません。

『お祭り』鳶の松吉

次男・カラ松は、『お祭り』の鳶の松吉。粋でいなせな鳶の頭が軽妙洒脱に踊る舞踊の演目で、「待っていたとはありがてえ」というお約束のセリフがかっこいい役どころ。イケメンキャラのカラ松らしい配役です。

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