何ですかこの美しき酒杯は!伊勢志摩サミットで使われた萬古焼の酒杯が限定復刻! (2/2ページ)
目を引く高台には金とプラチナで青海波があしらわれ、杯部には桜と松竹梅が盛絵で施されています。萬古焼の盛絵は独自の不透明な色彩のもので含金のピンクに発色する腥臙脂に特徴があるのだそう。二度三度と盛り付けた後に草花にぼかし技法を加えて味わい深い盛絵となっています。
クラウドファンディングでは金とプラチナのペアでの提供となっています。ペアでの価格は¥200,000。そのほか、¥10,000から萬古焼のぐい呑みなども用意されています。
伊勢志摩サミット晩餐会にて乾杯に使用された三重の伝統工芸、萬古焼の「酒杯」を限定復刻。- ENjiNE(エンジン)
萬古焼の酒杯日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan