母と子の共依存…“母子カプセル” あなたの予備軍度をチェック! (3/3ページ)
子どもへの対応
子どもに対しては、母親から離れて社会に出ていけるように促します。
また、妻と仲良くする姿を子どもに見せることも大切です。 母子カプセルにならないための予防法

母としての役割以外に、自身の仕事、趣味や地域社会とのかかわりを持ち、子ども以外の生きがいを見つけるようにします。
子どもも独立した一つの人格であることを認め、思い通りにならなくても、子どもらしく生きていく姿を見守る気持ちを持ちます。 母子カプセル予備軍チェックリスト

□ 子どもの数が少なく、一人に手をかけすぎている
□ 子ども以外の生きがいがなく、母親自身の人生を生きていない
□ 子どものために、多くのことを犠牲にしていると感じる
□ 母親としての役割以外の自分を持っていない
□ 家庭以外に自分の居場所がない
□ 夫と不仲であり、妻としての自分を認められない
□ 自身の母親から愛されなかった、関係が不良である
最後に医師から一言

女性は妊娠出産を機に多くのことを犠牲にし、退職せざるを得なくなったりして、社会とのつながりを断たれてしまいます。
2~3歳までは、母子カプセルの中にいることが子どもにとって望ましいことですが、以後は親と離れて自立に向かう必要があります。
その切り替えが難しいところですが、父親の助けも借りて、子どもの自立を喜ぶことができるとよいですね。
(監修:Doctors Me 医師)