木村拓哉が窮地に?工藤静香と瀬戸朝香の”待遇格差”の深層 (1/2ページ)
昨年のSMAP解散騒動を機に、たびたびジャニーズ事務所の“衰退”が囁かれるようになった。関係者によると、「特にメリー喜多川副社長(90)が長年培ってきた体制が崩壊しつつある」といい、メディアへの影響力を落としているようだ。
「そのことが顕著に表れているのが、工藤静香(46)の言動です。工藤は今年1月からインスタグラムを開始し、ファンに向けて、自身の手料理を公開することも少なくありません。しかし、これは木村との私生活をほのめかすことになり、木村のファンにとっていい気はしない。当初から、ネット上には工藤のインスタグラムに対する否定的な意見が飛び交っていましたが、先日はついに“炎上”してしまいました。この時も工藤は木村の名前こそ出していないものの、“家族”について言及したことに変わりない。このようなことは、以前のジャニーズでは許されなかったことです」(芸能関係者)
ジャニーズのメディア操作はよく知られているが、その矛先はマスコミ各社だけではない。所属タレントの家族にまで“圧力”は及ぶのだ。