新社会人の読書の頻度、最多は「ほとんど読まない」 読書をしない理由とは【新社会人白書2017】 (1/3ページ)

フレッシャーズ



最近本を読む人が少なくなったと世間では言われています。一方で通勤時間を利用して「読書」をしている社会人の姿を見たり、趣味に「読書」をあげている方もたくさんいます。では、新社会人はどのくらい読書をしているのでしょうか? 学生時代からスマートフォンを当たり前に使っていた世代のため、その影響で読書量は少ないかもしれません。
そこでフレッシャーズ編集部では、これから新社会人になる内定を獲得した大学4年生に、最近の本を読む頻度について調査をしてみました。

■どのくらいの頻度で本を読みますか?(雑誌・漫画も含む)



第1位 ほとんど読まない 63人(15.9%)
第2位 毎日 55人(13.9%)
第3位 週1日程度 48人(12.1%)
第4位 月1回程度 46人(11.6%)
第5位 週2日程度 34人(8.6%)

第1位は「ほとんど読まない」、第2位に「毎日」、第3位に週1回程度という結果になりました。読書をまったくしない新社会人が多いことがわかりましたが、読書に親しみがある新社会人は比較的頻繁に本と向き合っているようです。それぞれの理由を見てみましょう。

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