おみやさん刑事役 渡瀬恒彦さん死去 早期発見が重要な胆嚢疾患について (7/7ページ)
かかりつけの消化器内科には、来年また同じ健康診断機関で腹部エコーで見て比較してもらえば、1年おきの検査でOKだという回答をいただきました。
ポリープががんになることはあるのでしょうか?
■ 回答
5mm以内のものは良性のポリープであることが多いです。
極早期の胆嚢がんはエコーでは見分けることはできませんが、ポリープ大きさが10mmを超えた場合はがんを疑います。
5mmのポリープは決して珍しい所見ではありませんし、主治医の先生のご指示通り1年後の検査でいいと思います。
質問3:胆嚢が他の臓器に癒着している?
■ 相談者(47歳男性)
10年ほど胆石症を患っています。
慢性胆嚢炎の所見有りの診断をされ、この2カ月くらい37.0℃~37.5℃の微熱が続いており身体がとてもだるいです。
慢性胆嚢炎で微熱が続いていると言う事は、胆嚢が他の臓器に癒着しているのでしょうか?
■ 回答
慢性胆嚢炎が原因で発熱が起きているとしても、そればただちに他の臓器への癒着を意味するものではありません。
今回のような不明熱に関してよく考えられた上で、他院でもセカンドオピニオンという形で相談をされてみてはと思います。
最後に編集部から一言

胆嚢とはあまりメジャーな臓器ではありませんが、私たちにとって重要な役割を担っております。
最近体脂肪が気になる…といったような方は、胆嚢のためにも食生活を見直してみてはいかがでしょうか。
最後に渡瀬恒彦さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
(監修:Doctors Me 医師)