「つい食べ過ぎた」はこれで防げる!今日から始める簡単ステップ (1/2ページ)
わかっているけどやめられない、変われないことってありますよね。「つい」食べ過ぎてしまった、「つい」ゴロゴロして1日が終わってしまった、「つい」メイクを落とさず寝てしまった……後悔するとわかっていても、やってしまうのが人の性。
DOKUJOの読者はどんなことに悩んでいるのでしょうか?「わかっているけどやめられない悪習慣」は何か、アンケートを実施してみました。
◆ダメだとわかってはいるんだけど…わかっているけどやめられない悪習慣は?
1位 お菓子・ファストフードの食べ過ぎ…128人
2位 ゴロゴロして運動不足…101人
3位 メイクを落とさず就寝…72人
4位 休憩時のタバコ…40人
5位 ストレス解消にお酒…30人
最も多かった回答は「お菓子・ファストフードの食べ過ぎ」で128人でした。なんとなく口さみしいとき、イライラするときにお菓子をぱくぱく……気づいたら一人で一袋空けていた、なんてことはありませんか?また、忙しくて自炊も面倒なときに、ファーストフードはとても便利ですよね。
わかっていてもついつい手が伸びてしまうお菓子やファーストフードですが、やはり食べ過ぎは体に毒。つい食べ過ぎてしまうのを防ぐには、次のような方法を試してみてくださいね。
◆いきなり禁止ではなく、食べものを変える食べ過ぎてしまうからといって、いきなり何も食べないようにしようとするのはNG。ストレスがたまって続きません。まずは食べものから変えてみましょう。
ナッツやドライフルーツ、酢昆布ならよく噛む必要があるので、少ない量で満足感が得られます。砂糖が少なめのプレーンヨーグルトもおすすめ。ファーストフードならドリンクをスムージーに変えたり、付けあわせをポテトではなくサラダにしたりして、少しずつカロリーや糖類を減らしていきましょう。