“畑の真ん中の不動産屋”渋谷幸英が『相続した田舎の困った不動産の問題解決します』を3月21日に出版。田舎の放置不動産について、具体例を交えて解説 (2/4ページ)

バリュープレス


・家が建つと言われて買ったのに、売る時は家が建たない土地になっていた。
・そう億下土地に行ってみたら、ゴミ捨て場になっていた。


■個人の問題にとどまらない重大性が出版のきっかけ
田舎の放置不動産の問題は単に所有者が不動産を売却できないという問題にとどまらず、国土の健全で有効な利用を阻害する要因ともなりかねません。

相続の登記を経由しないまま相続を繰り返せば、相続人の数が増えすぎたり、相続する人が存在しなかったりという事態が生ずる可能性があり、そうなると、もはや誰の土地か分からない状態になってしまいます。そういった土地が増えれば流動性ある不動産が減少し、国富の減少を招くと言っても過言ではありません。

個人レベルの困った不動産問題を抱える人のためにという思いと、国富の減少という重大な事態を避けるために、これまでの経験を基に『相続した田舎の困った不動産の問題解決します』を出版することにしました。


■地方創生の縁の下の力持ちに。取材者には本を無料送付
この本を通して放置不動産の解決法を多くの人に示し、さらに困った田舎の不動産の売買を仲介して地方創生に役立てていきたいと考えています。

これまで、田舎の困った不動産の売買を仲介することで、ボロボロだった空き家がきれいにリフォームされて人が住むようになりました。あるいはずっと空き地だった場所に事務所が建てられ、駐車場に自動車が並ぶようになる様子を数多く目にしてきました。

放置された不動産を有効に活用させることで、地方は経済や生活が活性化していきます。まさに地方創生を支えていく縁の下の力持ちになれるように、多くの人にこの本の存在を知ってもらい、それを通じて事業をさらに展開していく予定です。

取材をしていただく際には、ご希望があれば事前に本書を無料で郵送します。読者プレゼントも可能です。
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