“畑の真ん中の不動産屋”渋谷幸英が『相続した田舎の困った不動産の問題解決します』を3月21日に出版。田舎の放置不動産について、具体例を交えて解説 (1/4ページ)

バリュープレス

株式会社おひさま不動産のプレスリリース画像
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不動産会社の主婦社長が、売るに売れない、相続しても困る田舎の放置不動産の問題を解決する本を出版します。個人にとどまらない、国家レベルの問題ともなる、放置せざるを得ない状況の不動産をどのようにすればいいのか、自らの体験を基に解説した一冊です。

成田空港周辺の不動産を多く扱う株式会社おひさま不動産(所在地:千葉県香取郡)の代表取締役・渋谷幸英(しぶや・さちえ)が3月21日、雷鳥社から『相続した田舎の困った不動産の問題解決します』(1600円+税)を出版します。現在、人口減少社会を迎え全国で空き家が増えています。特に田舎では売却を阻む法律等、さまざまな要因で家だけでなく田畑、山林、分譲地なども放置せざるを得ない状況が生まれています。こうした問題を扱ってきた畑の真ん中で開業する不動産屋が、放置不動産の解決法について具体例を交えて分かりやすく解説します。

▼ 株式会社おひさま不動産:http://www.ohisamafudosan.com/book.html


■田舎の不動産を相続して困っている人を対象に、解決方法を導く
田舎にある実家そのものや田畑、山林などの不動産を相続して困っている人が解決方法を探すための一冊です。豊富な事例を示しながら、不動産について素人の方にもわかりやすく解説しています。

相続しても売るに売れず、地方自治体に寄付することもできない、扱いに困る田舎の不動産の問題と、その解決法を書いた本は他にはほとんど見当たりません。

具体的な例として、以下のような事例を紹介し、解決法を示しています。
・自分の相続した土地の場所がわからない。
・宅地として固定資産税を払っていたのに、地目が畑だった。
・相続した土地を、他人が勝手に家庭菜園や駐車場として使っていた。

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