長引く就活……息切れしてきたときにやる気を取り戻す方法5つ

就職活動は、思うように企業から内定がもらえなくて予想外に長引くこともよくあります。長期戦の場合には、途中でやる気を失ってしまうこともあるでしょう。そんなときに、先輩就活生たちはどのように再びやる気を出したのでしょうか? 今回は既に就活を終えた大学生のみなさんに、就活が長引いてきたときにやる気を取り戻す方法について聞いてみました。
■リフレッシュする
・おいしいレストランやカフェでリフレッシュする。説明会や面接で都会に出てくるのでそのついでに寄れる(女性/24歳/大学院生)
・気分転換に遊びに行く。リフレッシュしてマイナス思考を断つことが大事だと思う(女性/22歳/大学4年生)
・おいしいものを食べる。とりあえずいったん落ち着けばまたやる気は出るから(女性/25歳/大学院生)
・1日だけ思いっきり遊んだり、食べたいものを食べる。とことんリフレッシュして、新たにがんばろうと思えるから(男性/23歳/大学4年生)
就活が長引いてくると、今なにをしているのかわからなくなったり、とにかく気分が落ち込んでしまうこともあるでしょう。そんなときにはリフレッシュすることが大切です。どんなことが気分転換になるのかは人によりますが、小さなリフレッシュ、大きなリフレッシュの両方を準備しておくと気持ちが楽なのではないでしょうか。
■就職した後のことを想像してみる
・就活が終わったあとの楽しいことを想像する。ゴールがあるとがんばれるので(女性/22歳/大学4年生)
・公務員になり有休を使い、自分が好きなアイドルのバンコク公演に行く姿を想像する。モチベーションが上がるから(女性/21歳/大学4年生)
・幸せな将来を想像する。自分の将来は、自分でつかみ取るという意欲がわいてくるので(男性/22歳/大学4年生)
・給料をもらう姿を妄想する。理想(男性/22歳/大学4年生)
就活の目標は、その会社で働くことです。そこで働く自分を想像してみると、誰だってワクワクする気持ちになれるのではないでしょうか。また、就職したということは給料がもらえるということでもあります。学生時代とは違ったお金の使い方もできるので、それも励みになるでしょう。
■就職活動が終わったときのことを想像する
・就活が終わったらやりたいことを考える。就活が終わればあれができる、と考えるとモチベーションが上がる(女性/23歳/大学4年生)
・自分が内定をもらって会社で働いている姿を想像する。初心に戻ると自分が求めているものがクリアになってモチベーションが上がるから(男性/22歳/大学4年生)
・受かったときの自分を想像する。つらいけどいつかは報われると思ってがんばった(女性/19歳/短大・専門学校生)
・就活が終わってからやることを決める。それに向かってがんばれるから(男性/22歳/大学4年生)
就職活動が長引いてくると、就職することが遠く感じてくるでしょう。だんだんと就活を終わらせること自体が、大きなゴールになってしまいます。初心に返って、自分が内定し、働き始めたときを想像することも大切です。
■就活に失敗してしまった事態を想像する
・自分が就職できずに卒業式や謝恩会に行く姿を想像する。絶対就職したいと思えるはずだから(女性/25歳/大学4年生)
・内定をもらえず、フリーターになっている自分を想像した。理想とは程遠い未来を想像すると、逆に燃えた(女性/21歳/大学4年生)
・自分だけ決まっていない状況を考える。追い込む(女性/24歳/大学院生)
・フリーターになる姿を想像する。そうはなりたくないと思い、やる気が出るので(女性/22歳/大学4年生)
人間がやる気を出すには、「~になれれば、~できる」というプラスな動機付けもあれば、「~になれなければ、~できない」というマイナスな動機付けもあります。どちらが良い・悪いというわけではなく、どちらもうまく使って自分の気持ちをコントロールする必要があるでしょう。「就職できなければ、晴れて新社会人になれない」と思うことで、自分を叱咤することも必要なときもあるものです。
■愚痴を吐き出す
・友達と愚痴を言い合う。すっきりしてがんばろうって思える(男性/24歳/大学院生)
・友達や家族にとにかく愚痴って励ましてもらう。一人でもんもんとしているとどうしてもやる気が湧かなくなってくるので、まわりの人に応援してもらっていた(女性/24歳/その他)
・誰かに愚痴を聞いてもらう。就活は一人で行動することが多いので、溜まったイライラを誰かに話すだけでも、冷静になってまたがんばろうと思えた(女性/24歳/大学院生)
・友達と飲みに行き、愚痴をたくさん聞いてもらった上で将来の自分の姿を互いに妄想し合うことでやる気を取り戻した。将来の成功像を意識すると、今の苦労などちっぽけな代償でしかないと思えた(男性/22歳/大学4年生)
愚痴を言うことは一般的には良くないと言われていますが、就職活動においては愚痴を吐き出すことも必要かもしれません。ただ口に出すだけで、心が軽くなっていくこともあります。
つらい就職活動も、いつかは終わります。自分に合った方法でリフレッシュし、気持ちを切り替えて、また新たな気持ちで就職活動に励みましょう。このつらい時期も後から思い出せば、いつか笑い話になるかもしれません。
文・ファナティック
マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2017年1月23日~2017年2月2日
調査人数:大学生男女210人(男性82人、女性128人)