出家した清水富美加が主演・腹黒JK描く問題作映画「暗黒女子」 (2/2ページ)
一見お上品な女子高の生徒ほど、ひと皮剥けばめちゃくちゃ腹黒で、とことん人でなし、おぞましい秘密まみれ、というこちらの先入観をこれでもかと具体化してくれる。もう“アンチJK(女子校生)映画”と呼んでも過言ではないね。共同主演の清水、飯豊まりえはもとより、玉城ティナ、清野菜名など“かわいい顔して考えるこたぁ、やるこたぁエグい”の面々がズラリ。最近はやりの“キラキラ高校生映画”とは対照的なテーマで、文字通り映画館の暗闇で観るのにふさわしい。若いって素晴らしいもいいけど、若いっておぞましい、というのもたまにはドーヨ。
監督の耶雲哉治は元『ももいろクローバーZ』の早見あかり主演で『百瀬、こっちを向いて。』(2014年)を撮った新鋭。アイドル女優を使って女子の暗黒面を引き出す演出が巧みで、それが今回も見事にハマった!
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