今さらながらの紙脱却! 話題の電子書籍リーダー『Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル』を試してみた! (3/6ページ)

その場合、やはりワンテンポ実書籍よりも遅くなるので、ストレスを感じる。電子書籍の良いところには、自分でフォントサイズを調整できるというユニバーサルアクセス的持ち味があるが、ことマンガに限っては画像扱いなのでそれはできない。それなりの目の良さか、眼鏡使用が前提になる。
ページめくりは画面タッチで。マンガの画面遷移が遅いのが気になっていた人に朗報なのは、従来の33%増しにスピードアップした「快速ページターン」と、画面を長押しするとパラパラとめくれる「連続ページターン」がすごい。電子書籍の弱点が一つ減った感がある。ただこれ、普通の文字主体の書籍でやろうとすると、文字選択になってしまう。そのまま辞書などで調べたりマーカーをつけたりするのには便利だが、高速パラパラ・ページ送りはできないのだ。どうやら画像データなら可能、ということのようだ。
■ 約700冊のマンガを持ち歩ける快感。リフレッシュのための画面白黒反転が気になるなら設定変更しよう!

記者が使用して、まず気になったのが、ページめくり時の白黒反転である。電子ペーパーの特性上、こうしたリフレッシュは必要不可欠なのだけれど、画面反転フラッシュはパソコン使用者にとっては警告の意味に捉えてしまいがちでびっくりしてしまい、どうにも落ち着かない。

ところが調べてみると、設定画面の「ページの更新」をオフにすることによって軽減することができた。それでも十数ページに一度は反転する仕様なのだが、それでもだいぶ違う。