精神科医が回答! 辛い失恋から立ち直る5ステップ (2/4ページ)

マイナビウーマン

また、年齢を重ねると上手に自分の気持ちと付き合えるようになる人がいる一方で、感情をごまかすことがうまくなり、辛さや悲しみといった気持ちに浸りにくくなってしまう人もいます。これは「生活に支障を出さないように」という気持ちと、自分自身が辛い気持ちと向き合いたくないために起こる対症療法的な変化です。しかし、人によっては「感情の抑圧」にもつながって精神的なダメージを受けてしまうことがあります。ですので、自分の感情との付き合いがうまくなったのか、単に抑圧する癖が付いているのかは見極めたいところですね。

◇ 失恋後の「辛い期間」はいつまで?

辛い期間は人によりますが、女性であれば1カ月を過ぎたあたりから少しずつ前向きになれる時間が増え、3カ月くらい過ぎると、あまり過去の恋愛について考えなくなる人も増えてきます。半年、1年と引きずっていても、何年も引きずる人はそう多くありませんし、時間とともに相手を求める気持ちが薄くなり、それとともに辛さも和らいでいくようです。

逆に男性は、失恋した直後よりも1カ月、3カ月、半年と経っていく中で、ふと相手のいない寂しさを感じ、辛くなることがあるようです。自分から別れた恋愛であっても、現状に不満があると「あのときああしていれば」と、過去の恋愛に思いをはせてしまいやすいのは、実は男性に多く見られる傾向です。

■失恋から立ち直る方法は?

時間が経てば、ある程度辛い気持ちは薄れるとはいえ、なるべく早く立ち直りたいもの。ここでは、失恋から立ち直るための方法を教えていただきました。

◇失恋から立ち直るための5ステップ

失恋から立ち直るためには、以下の5つのステップをひとつずつクリアしていきましょう。

ステップ1:失恋の事実を受け入れる

このステップを踏まなければ、いつまでも希望を捨てられず相手への執着が高まってしまいます。まずは「もうこの恋はダメなんだ」「終わったんだ」ということをしっかり認識しましょう。

ステップ2:つらい気持ちを解放する

思いっきり泣いたり、相手を罵ったり、友達に愚痴ったりしながら今の気持ちを解放しましょう。

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