精神科医が回答! 辛い失恋から立ち直る5ステップ (3/4ページ)

マイナビウーマン

湧きあがる感情に蓋はできません。相手を好きだった分だけ辛くなるのは仕方のないことですから、その気持ちをどうか我慢してしまわないで。ノートに書き出したり失恋ソングを聞いたり映画を見ながら号泣したっていいのです。誰かに話すときは、アドバイスを求めるのではなく「ただ聞いてくれる人」を選んで。そのほうが気持ちの整理がつきやすく、辛い時期を上手に経過させることができます。自分の気持ちをできるだけ解放してあげましょう。

ステップ3:気持ちを整理し、関係を振り返る

辛さのピークを過ぎても思い出して感傷的になることはあると思いますが、ある程度落ち着いたら2人の関係性について振り返ってみましょう。どこかで気持ちがすれ違ってしまったのか、単に彼にはあなたの魅力が伝わらなかったのかわかりませんが、長く付き合った末の失恋も、何もはじまらずに向かえた失恋もあるでしょう。2人の間に何があったのか、あるいは何もなかったのか、そういった関係性を踏まえて気持ちを整理していきます。

ステップ4:相手とのいい思い出に感謝して手放す

気持ちに整理ができたら、2人のいい思い出にフォーカスしていきます。辛い気持ちが過ぎたら相手を悪者にする必要がなくなるので、「好きになったことを後悔しない」ために、やさしくされたことや相手のくれた愛情に感謝するステップに進みましょう。関係のすべてを「よくなかったもの」にしないことで、次の恋愛にも前向きになれます。思い出の品などがあれば、このころに処分をするのがオススメです。ひとつひとつ振り返って、「さようなら」を告げましょう。

ステップ5:恋愛以外にも目を向ける

立ち直る時期を見誤ると長期的に停滞してしまうため、3カ月くらいを目安に、出会いの場を広げたり自分の打ち込めそうなこと・関心の持てそうなものに積極的に関わっていく機会を持ちましょう。

新しい恋愛に目を向けるのもいいのですが、友達との時間を大切にしたり自分の趣味を充実させることで、恋愛に傾けていた時間や労力を減らすことができ、人生における恋愛の重要度を下げることができます。

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