ミャンマーで活動した大学生が語る! 海外ボランティアで学んだこと【学生記者】 (1/2ページ)

学生の窓口

こんにちは、横浜国立大学の海です。


みなさんは「海外ボランティア」という言葉を耳にしたり、SNSで見かけたりしたことがありますか? 言葉は聞いたことがあるものの、実際にどんなことをするのか、ということを知っている人はあまりいないのではないでしょうか。

私も以前は、「海外ボランティアってなにをするんだろう?」と疑問に思っていたうちの一人です。そんな些細な疑問から海外ボランティアに対して興味を持ち、次第に「今しかできないことだ!」と実際にやってみたい気持ちが膨らんでいきました。そして、大学1年の春に海外ボランティアに参加することを決め、ミャンマーへ行ってきました。今回は私が実際に海外ボランティアに参加して学んだこと、得られたものについて紹介していきます!

■海外ボランティアって何するの?

私が参加したボランティアは、9日間の滞在プログラム。ミャンマーの歴史や政治について学んだり、学校に通うことができない子どもたちとふれあい、アクティビティを行なったりするものでした。出発前には、事前研修として子どもたちとどのようなアクティビティをするか話し合い、準備をして、海外での危機管理についても勉強しました。

■誰と活動をしたの?

ボランティアに参加するメンバーは、全国各地から集まってきます。年齢は大学生が中心でしたが、高校生からおじいちゃんまで幅広い世代の方が参加していました。日本だけではなく現地にも、私たちと一緒に活動してくれる方々が大勢いました。

■自分の力不足を痛感

ボランティアに参加する前は、自分になにができるんだろう? と半信半疑のまま参加することを決めました。しかし、いざ参加してみて、子どもたちの笑顔を見ると「ここに来てよかった」と思うことができました。

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