【プロ野球】アメリカの次に多いのは8人のあの国。12球団助っ人外国人の出身地・最新トレンド (1/2ページ)

アメリカが優勝したWBC。侍ジャパンの健闘ぶりが印象に残る一方で、NPBに在籍した、在籍している選手たち、たとえば、バレンティン(オランダ代表)やマシソン(カナダ代表)、デスパイネ(キューバ代表)らが母国の栄誉を背負って奮闘したのも目立った大会だった。
昔も今も、助っ人外国人といえばアメリカ出身の元メジャー選手が多いのは事実。しかし、現在はアメリカ以外にも様々な国の助っ人が来日している。
開幕時に1軍に登録された選手に絞って、彼らの出身地を確認してみよう。
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■【セ・リーグ】開幕1軍の外国人選手の出身地
■広島
ジョンソン:アメリカ
ジャクソン:アメリカ
ブレイシア:アメリカ
エルドレッド:アメリカ
■巨人
マシソン:カナダ
マイコラス:アメリカ
カミネロ:ドミニカ共和国
マギー:アメリカ
■DeNA
クライン:アメリカ
パットン:アメリカ
ロペス:ベネズエラ
シリアコ:ドミニカ共和国
■阪神
メッセンジャー:アメリカ
マテオ:ドミニカ共和国
ドリス:ドミニカ共和国
■ヤクルト
オーレンドルフ:アメリカ
ルーキ:アメリカ
ギルメット:アメリカ
バレンティン:オランダ領アンティル
■中日
ジョーダン:ドミニカ共和国
ゲレーロ:キューバ
ビシエド:キューバ
■【パ・リーグ】開幕1軍の外国人選手の出身地
■日本ハム
メンドーサ:メキシコ
マーティン:アメリカ
レアード:アメリカ(WBCはメキシコ代表で出場)