ついに空中走行が可能に?ジェットエンジン搭載のアイアンマンのようなフライトスーツ「ダイダロス」(イギリス) (3/4ページ)
トライアスロン、140キロウルトラマラソン、200キロ耐久カヌーレースなどにのめりこんで、自分の可能性へのチャレンジを常に追い求めてきた。
ぼくには飛行機乗りの血が流れてる。祖父は第二次大戦のときの戦闘機ホーカー・ハリケーンの指導教官だったし、ウェストランド・ヘリコプターの会長を務めていた。父は航空エンジニアで、やはり改革者でもあった。グラビティは、東ロンドンに「グラビティラボ」という、技術展示センターや研究開発ラボをたちあげて、そこで個別にスーツを購入、飛行までできるようにするつもりだという。
これは、航空史にとって重大なポイントになる。ダイダロスは、中核技術の始まりにすぎないが、航空業界の可能性は無限だ。商業利用、娯楽利用とさまざまに応用することができる
[画像を見る]
さらにブラウニングは、世界のアクロバットパフォーマーのエリートたちを集めたダイダロスの披露チームを作ったり、教育の中にこのスーツを取り入れて、子どもたちとエンジニアリングの世界をつなげる計画をたてている。