女性管理職が使えば効果てきめん! 男性部下への励ましフレーズ (1/3ページ)

新刊JP

『「だから女は」と言わせない最強の仕事術』の著者、朝倉千恵子さん
『「だから女は」と言わせない最強の仕事術』の著者、朝倉千恵子さん

男性部下からは甘く見られ、女性部下からは「ガツガツしすぎ」と陰口を叩かれる。
女性にとって、日本企業で管理職として働くことには、まだ多くの困難がつきまとう。

また、2016年に「女性活躍推進法」が施行される等、働く女性を取り巻く環境に変化の兆しはあるものの、すぐに事態が好転することは期待しづらい。

こうした状況のなかで、働く女性、特にマネジメントの立場にある女性ができるだけストレスを感じずに働きつつチームを機能させるにはどうすればいいのか。

今回は、『「だから女は」と言わせない最強の仕事術』(こう書房刊)の著者であり、多くの女性人材を育成してきた朝倉千恵子さんに、上記の問いへのヒントをお聞きした。

■男女の「脳の仕組みの違い」が原因で起こる、職場でのすれ違い ――まずは朝倉さんが普段どのような活動をなさっているのかについて、簡単にご紹介いただけますか。

朝倉:「働く女性たちに、もっとイキイキと輝いてもらいたい」との思いから、2003年に「トップセールスレディ育成塾」を開講して以来、様々な企業の人材教育・育成のお手伝いをさせていただいています。

――14年間にわたり、そうした活動をされてきたなかで、日本の働く女性を取り巻く環境に何かポジティブな変化は感じられるでしょうか。

朝倉:少し前まで、女性が管理職に登りつめるためには、男顔負けというくらい、必死に働く必要がありました。でも最近は、女性らしさを活かして働きつつ、しっかりと成果を出すことも不可能ではなくなってきたように思います。

夫だけの稼ぎに頼ることが難しくなったために出産後に職場復帰したがる女性が増え、それに伴って企業側も制度を整備するようになったことが大きいんでしょうね。

――とはいえ、本書の冒頭でも書かれているように、日本社会における女性活躍はまだまだ道半ばである、と。

朝倉:2016年時点で女性管理職の比率は6.6%という状況です。また、管理職とまでいかずとも、女性が仕事を通して成長する場がまだまだ少ない。その意味では、女性活躍はまだまだ道半ばと言わざるを得ません。

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