初心忘るベからず! 先輩社会人が新入社員から学んだこと8選 (1/2ページ)

フレッシャーズ



ハキハキしたあいさつや、なんでもメモを取る姿勢など、慣れないからこそ仕事に真摯に向き合う姿が印象的な新入社員。長い期間働いていると忘れてしまいがちな社会人としての初心を、新入社員を見て思い出した……なんて経験はありませんか? 社歴が長くなるとつい仕事も油断しがちですが、そんな時にフレッシュな新入社員の姿を見ると刺激になりますよね。そんな新人を見て逆に「学ばされた」と感じたことを社会人のみなさんに聞いてみました。



■あなたが新入社員から「逆に学ばされた」と感じたことを教えてください。
●元気のよさ

・元気よく働いている(男性/34歳/建設・土木)
・仕事に慣れてくると元気がなくなってくるから(男性/37歳/その他)
・元気で明るい人がいると、周りも明るくなるから(男性/34歳/学校・教育関連)
・だんだん寡黙になっている自分に反省したから(男性/25歳/団体・公益法人・官公庁)

●素直さ

・素直に受け入れる気持ちを持つ人ほど優秀だったから(女性/50歳以上/その他)
・素直さ。素直さは成長につながるから(女性/23歳/金属・鉄鋼・化学)
・だんだん仕事慣れしてくると知ったかぶりをしてしまうので、知らないことを素直に聞けるところ(女性/45歳/アパレル・繊維)
・素直さを出すと周囲からかわいがられること。仕事ができなくても素直さがあると、周囲から受け入れられて成長できる(女性/35歳/学校・教育関連)

●メモを取り真摯に向き合う

・いつでもメモを取ることは大切だと思うので(女性/50歳以上/医療・福祉)
・忘れていたことを思い出させてくれた(男性/33歳/運輸・倉庫)
・まじめに取り組む。

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