沢尻エリカの”キャラ変”に違和感?性格が丸くなって女優評価も急落 (1/2ページ)

女優・沢尻エリカ(31)が主演を務め、今月12日に放送されたドラマ『母になる』(日本テレビ系)の第1話平均視聴率が、10.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と期待を大きく下回る数字となった。
同ドラマは、ある誘拐事件に関わった3人の女性を中心に展開され、主人公・柏崎結衣を演じる沢尻は、誘拐された子どもと9年後に再会し、母として成長していく役どころ。他にも俳優の藤木直人(44)、Hey! Say! JUMP・中島裕翔(23)、板谷由夏(41)、小池栄子(36)などが出演し、沢尻の息子役には関西ジャニーズJr.の道枝駿佑(14)が抜擢されている。
“悲劇のヒロイン”役を演じる沢尻に対して、ネット上では「今さら可哀想な女性の役は似合わない」「ヘルタースケルターみたいな破滅役が似合う」と、同ドラマの役柄とのギャップに戸惑う声もみられたようだ。
「本人が悪女を演じるのに飽きたようで、今回のようなドラマを引き受けたようですね。また、女優としても幅の利く方向も考えているのでしょう。しかし、沢尻よりも視聴者の注目が多く見られるのは、息子役で出演している関西ジャニーズJr.の道枝です。視聴者にとっては沢尻よりも道枝の方に夢中になっている人が多いようです」(テレビウォッチャー)
これまでメディアに対して過激な態度や発言など、なにかと言動が注目された沢尻だが、ここ最近は、現場でも前に出ること無く、非常におとなしいという声が多いようだ。