今こそ国産ステーションワゴンに乗ろう! シャトル&フィールダーの2車種を比べてみた (3/4ページ)

イキなクルマで

シャトルの場合、燃料タンクを前席の下に搭載するので、床面へ落とし込むように後席を格納できるため、荷室の容量が大きくなるのです。

ここまででは、ファミリーカーにとって理想的なのはシャトルという結果になりますが、他にも重要な基準があります。それは車にとって最も基本となる走行性能と燃費、そして安全性能です。

■シャトルとフィールダーの走行性能と燃費phoyo by 本田技研工業株式会社

1.5リットルエンジン搭載車のJC08モード燃費では、シャトルが21.8km/L、フィールダーは23km/Lとなり、ハイブリッド車は、シャトルが32.0km/L、(Zは29.6km/L)、フィールダーは33.8km/Lとなるため、燃費ではともにフィールダーが勝っています。

また、1.5リットルエンジンの出力を見ると、シャトルが132PS 、フィールダーは109PSとなっています。車両重量がほぼ同じであることを考えると、シャトルの方が動力性能では勝っていると言っていいでしょう。操縦性に関しては、シャトルがキビキビとした走り、フィールダーがカローラ伝統の素直な操縦性という個性が出ますが、フィールダーも1.8リットルになるとスポーティーな印象になります。

さらに、ハイブリッドでは、フィールダーが無段変速で滑らかな加速感、シャトルは7速DCTによる活発な走りというミッションの違いがあるため、1.5リットル車より個性が出やすくなります。

■シャトルとフィールダーの安全性能の比較

さて、コンパクトカー選びの基準において、近年では燃費や室内空間以上に重要視されるのが安全性能です。自動ブレーキの搭載は当たり前で、さらにどのような運転支援システムが装備され、どのくらいの価格になるのかが検討項目になります。

シャトルには、「シティブレーキアクティブシステム」と「前席用i-サイドエアバッグシステム」「サイドカーテンエアバッグシステム」をセットにした、「あんしんパッケージ」を1.5GとHYBRIDにメーカーオプション設定 、HYBRIDX及びGには標準設定されています。

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