生理不順は病気の前兆かも? 年代で違う原因を把握しておこう (2/3ページ)

Doctors Me



無月経
妊娠などの理由がないのに3か月以上生理が来ないことをいいます。

稀発(きはつ)月経
39日以上という長期サイクルの場合を稀発月経と言います。

頻発月経
生理周期が24日以下という短期サイクルになることを頻発月経と言います。

過長(かちょう)月経と過多月経
生理期間が8日以上と長く続く状態を過長月経といいます。また、過剰に出血量が増える、経血にレバーのような塊が混じる、生理痛がひどいなどの場合は過多月経といいます。

過短(かたん)月経と過少月経
生理期間が2日以内と極めて短い場合を過短月経といい、経血がほとんどないような状態で終わってしまうような状態を過少月経といいます。 生理不順が関係する病気生理周期は、卵巣ホルモンの分泌周期や分泌量により、また脳の下垂体によってコントロールされています。

生理が順調ではないということは、どこかでコントロールがうまくいっていない可能性があり、たとえ若い世代であっても怖い病気が隠れていることがあるので注意が必要です。

卵巣機能不全
卵巣の機能が低下していると、卵胞がうまく成長できなかったり、排卵が遅れてしまったりして、その結果として生理も遅れていくという悪循環を招きます。

卵巣の機能は加齢に伴って低下していきますが、若い年代でも、ダイエットやストレス、睡眠不足や運動不足など生活習慣が乱れることが影響するともいわれています。

子宮筋腫
子宮にできる良性の腫瘍のことをいいます。子宮の筋肉や粘膜下にできますが、場所は人それぞれで、生理不順や、経血量の増加などが起こりやすくなります。

子宮内膜症
病名からは、子宮内部の膜に炎症が起こるように感じますが違います。子宮内膜にあるはずの組織が、卵巣や腸管といった子宮以外の場所で発生してしまう病気です。

本来は子宮の中にあるはずの組織ですので、女性ホルモンの影響を受けます。生理時には強い下腹部痛や腰痛を招いたり、生理不順を招きます。
「生理不順は病気の前兆かも? 年代で違う原因を把握しておこう」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る