ながら食べ、ながら見は危険!マルチタスクによる身体への悪影響3つ (3/4ページ)
現在でも、男性は仕事中に他のことが目に入らなくなるから、女性からメールが来ても答えられないのは男女の脳の違いで仕方がない、などと言われます。
マルチタスクに関する研究
研究によると、女性のマルチタスク能力は月経周期とともに変動し、月経前後よりも排卵期には並行処理をこなすことが不得意になると報告されています。
しかし、マルチタスクをこなせるかどうかは性別の差よりも個人差が大きく、作業記憶(ワーキングメモリ)と呼ばれる、情報を保ちながら操作する能力が優れた人はマルチタスクに向いています。 ながら食べ、ながら見の健康リスク

ながら食べ
食事の味を味わいにくくなり、よく噛まずに早食いになりがちです。早食いは満腹感を感じにくくするため、食べ過ぎてしまうことが多くなります。
すると血糖値が上がりすぎて、その後インスリンの大量分泌によって逆に低血糖になり、眠気やイライラ感・集中力の低下につながります。食べ過ぎは当然肥満につながります。噛まないことで胃に負担がかかります。
ながら見
他のことをしながら、テレビ、読書など目で情報を取り入れることです。
例をあげると、スマホをしながら歩いたり、自転車や自動車を運転することで、ホームからの転落、他人との衝突、自動車事故などのリスクがあることは明らかです。
マルチタスクの改善方法

やらなければならないことが複数ある場合、リストを作り、優先順位を決め、優先度の高いものから集中して行うようにすることで、脳の負担を減らし、作業効率も上げることができると考えられます。