眠くてしょうがない! 生理中の眠気の対処法 (1/3ページ)

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眠くてしょうがない! 生理中の眠気の対処法
眠くてしょうがない! 生理中の眠気の対処法

「生理中に異常に眠くなる」「生理中の強烈な眠気をなんとかしたい」……そんな風に悩んでいませんか? 生理中の眠気のせいで、学校や会社生活に支障をきたしている人も多いでしょう。今回は、生理中に眠くなる原因とその対処法について産婦人科専門医・今井愛先生の解説を元に紹介します。

■生理前や生理中に眠くなる原因

そもそも生理前や生理中は、なぜ眠くなるのでしょうか? 眠気の原因について教えてもらいました。

◇(1)生理中は体温が高くなるため

私たちの体は、体温が低いほど睡眠が深くなるようにできています。しかし、生理前に多く分泌されるプロゲステロンには体温を上昇させる効果があります。そのため夜の眠りが浅くなり、昼間に眠くなってしまいます。

◇(2)プロゲステロンの働きによって

生理中は、女性ホルモンである「プロゲステロン」が分泌されます。このホルモンには①体温を上げる働きと②眠気を起こす働きがあります。体温を上げると日中の眠気につながるのは先ほど紹介したとおりです。

(3)催眠作用のある「メラトニン」が分泌されるため

生理中は、ホルモンバランスの急激な乱れより、催眠ホルモンであるメラトニンの分泌が促されてしまいます。よって、「生理中は慢性的に眠い」といった現象が起こります。

■生理中の眠気を解消する方法

生理前や生理中に眠くなる原因がわかったところで、次はいよいよ生理中の眠気を解消する具体的な方法について見ていきましょう。

◇(1)睡眠環境をととのえる

日中眠くなる原因には、夜の睡眠の質が悪いことも関係しています。そこで、ぐっすり眠れるように、睡眠環境を整えましょう。具体的には、リラックス効果のあるアロマ(ラベンダーなど)を香ってみたり、ヒーリング音楽と言われる癒やし系サウンドで緊張をほぐしましょう。 部屋の電気を間接照明にするのもおすすめです。

◇(2)寝る前にブルーライトを浴びない

就寝前は、スマートフォンやパソコンの使用をなるべく控えましょう。これらの端末から発せられるブルーライトを浴びることで、メラトニンの分泌が抑制され、睡眠を妨げます。

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