石も砕く破壊力! 原始科学のアニキが水力ハンマー式の“臼“を作った (1/2ページ)
これまでViRATESで『アリ塚で土器を焼く方法』や『自力で畑を復旧する方法』などを紹介してきたサバイバリストのバイブル“Primitive Technology”が、新たな動画を公開した。
今回は”Monjolo”と呼ばれる、水力式の搗き臼(つきうす)を作るという。
シンプルな構造ながら、彼独自の原始テクノロジーが詰め込まれたサバイバルのレクチャーをご覧いただきたい。
まずは樋(とい)の役目をはたす木材を使い、小川の水を分流するところから映像は始まる。
その後の工程は動画の通りだが、今回のポイントとなるのは、棹木の制作にあたって炭と火を使うことで作業効率を高めている点である。
自作の手斧など工具の作成も興味深いが、倒木を切断することに始まり、水を受け止める窪み、横木を通す穴に至るまで、“火”も1つの道具であることが理解できる。
画像出典:YouTube(Primitive Technology)
完成した搗き臼は、構造的には日本庭園で見られる『鹿威し(ししおどし)』と同じである。