金はないが腹は減る時代のあの味『カップヌードル ぶっこみ飯』と『チキンラーメン ぶっこみ飯』を食べ比べ (1/5ページ)

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金はないが腹は減る時代のあの味『カップヌードル ぶっこみ飯』と『チキンラーメン ぶっこみ飯』を食べ比べ

カップラーメンの残ったスープにご飯をぶっこむ。お金はないが腹は減る学生時代、1杯で2度おいしい「ぶっこみ飯」に何度お世話になったか……。それが何と『カップヌードル ぶっこみ飯』『チキンラーメン ぶっこみ飯』という商品として登場した。これは食べ比べずにはいられない! 深夜の贅沢として2つ一気に実食してみることに。

■誕生から46年。カップヌードルの新形態のお味は…?

まずは日清食品を代表する国民的カップ麺がベースになっている『カップヌードル ぶっこみ飯』(内容量90g・希望小売価格 税抜220円・発売中)から食べてみよう。お馴染みのパッケージに堂々と「ぶっこみ飯」と書かれており、通常のカップヌードルよりカップに横幅がある。

そのカップヌードルは、日清食品創業者の安藤百福(あんどう ももふく)により1971年に作られた。元々はアメリカでチキンラーメンのインスタント麺を砕いてカップで食べていた現地の人を見て考案されたので、今回の商品も食習慣を製品化する日清食品の遺伝子を受け継いだ商品といえるだろう。

お湯を入れてからの待ち時間は、どうしてもウルトラマンのカラータイマーと同じ「3分」というイメージがある。この『カップヌードル ぶっこみ飯』はフタをしてから5分と少し長いので注意してほしい。

手に持ってみるとシャカシャカと景気のいい音がする。

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