一級建築士になるには? 資格・免許や大学での専攻はどうする? (6/6ページ)
●大学(短期大学を含む)又は高等専門学校において、指定科目を修めて卒業した者
⇒この場合は実務経験0年でも受験できる
●高等学校又は中等教育学校において、指定科目を修めて卒業した者
⇒この場合は卒業後3年以上の実務経験が必要
●その他都道府県知事が特に認める者
(「知事が定める建築士法第15条第三号に該当する者の基準」に適合する者)
⇒この場合は所定の年数以上の実務経験が必要/建築設備士の場合は0年でも受験できる
●建築に関する学歴がない
⇒この場合、7年以上の実務経験が必要
ですので、一級建築士になることを目標にしているのであれば
<一級建築士になるためのフロー>
まず大学の建築科など、各地方自治体の知事の認める教育機関で、指定科目を修了して卒業
↓
二級建築士試験を受験・合格
↓
建築の設計・工事監理などを行う企業で働き、実務経験を積む(4年以上)
↓
一級建築士試験を受験・合格
というフローになります。一級建築士になるには、長い時間と経験が必要なのです。しかも一級建築士の試験は非常な難関です。平成28年の結果は、
学科の試験の合格率:16.1%
製図の試験の合格率:42.4%
となっています。一級建築士を目指すのであれば、相当な覚悟が必要と言えるでしょう。
一級建築士になるにはどうすればいいかを解説しました。一級建築士になるのはなかなか難しいですが、その分責任も大きくやりがいのある仕事です。将来、一級建築士を目指す方はぜひ参考にしてください。
(高橋モータース@dcp)