鏡を見たら舌が黒かった!? 医師に聞いた受診すべき舌の異常とは (2/4ページ)
ワイングラスやコーヒーカップの形を変えると、舌のどの部位に当たりやすいかが変わり、味が変わるとも言われていました。
しかしこれは現在は否定されており、部位によって味の感じやすさは違うものの、基本的にどこの部位でも味は感じられると言われています。
舌の色の異常

白いものが付いている
カンジダというカビの繁殖が考えられます。軽くこするだけで取れますが、その下が赤くなっていたりただれていたりします。風邪をひいたりして体力・抵抗力が落ちている場合や、免疫力を低下させる薬・抗生物質を飲んでいる場合に多く見られます。抗カビ作用のあるうがい薬で対応します。
黒毛舌表面が黒くなり、口臭がします。抗生物質やステロイドを長期に飲み続けることで口腔内の細菌の状態が変わり、カンジダや雑菌が増えることや、加齢などにより唾液が減ること、タバコやコーヒーの取り過ぎなどが原因と言われています。
黒い斑点ほくろと同様の問題のないメラニン沈着や、噛んでしまったことによる血豆が多いですが、ごくごくまれに悪性腫瘍(がん)のことがあります。舌がん、悪性黒色腫、副腎がんが考えられます。
地図状表面に赤白のまだらな模様が出る状態です。妊婦や小児に多いと言われています。多少しみたりひりひりすることがあります。免疫力低下、栄養不足、ホルモン状態の変化などが原因と考えられています。