鏡を見たら舌が黒かった!? 医師に聞いた受診すべき舌の異常とは (3/4ページ)
舌の形、動きの異常

筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの筋肉が痩せていく病気では、舌の筋肉が萎縮し、クローバー舌と呼ばれる、舌の側面の一部がくぼんだような状態になることがあります。
舌を動かす神経は舌下神経と呼ばれますが、舌の右側と左側は、それぞれ右の舌下神経と左の舌下神経が別々に動かしています。そのため片方の舌下神経が麻痺すると、舌をまっすぐ前に出すつもりでも、どちらか一方に偏って出てしまいます。
アメリカのテレビ番組「ER」では、この舌をまっすぐに出せないという症状から主人公の医師の 脳腫瘍が発覚するシーンがありました。
舌の表面に溝やしわができる溝状舌では、しわに汚れが溜まりやすく、炎症を起こすことがあります。生まれつきの場合が多いとされています。 舌苔の異常
舌苔は舌の表面の白いもので、カンジダとは異なり、こすっただけでは取れません。食べかすや粘膜の古くなったもの、細菌が付着したものと言われており、あっても異常ではありませんが、多すぎると口臭の原因となったり、免疫力低下や胃腸の病気を反映していることがあるとされています。
ブラシで取り過ぎるとかえって舌を傷つけ、味蕾や乳頭の減少にもつながりますので、うがい程度にしておいたほうがいいでしょう。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの筋肉が痩せていく病気では、舌の筋肉が萎縮し、クローバー舌と呼ばれる、舌の側面の一部がくぼんだような状態になることがあります。
舌を動かす神経は舌下神経と呼ばれますが、舌の右側と左側は、それぞれ右の舌下神経と左の舌下神経が別々に動かしています。そのため片方の舌下神経が麻痺すると、舌をまっすぐ前に出すつもりでも、どちらか一方に偏って出てしまいます。
アメリカのテレビ番組「ER」では、この舌をまっすぐに出せないという症状から主人公の医師の 脳腫瘍が発覚するシーンがありました。
舌の表面に溝やしわができる溝状舌では、しわに汚れが溜まりやすく、炎症を起こすことがあります。生まれつきの場合が多いとされています。 舌苔の異常

舌苔は舌の表面の白いもので、カンジダとは異なり、こすっただけでは取れません。食べかすや粘膜の古くなったもの、細菌が付着したものと言われており、あっても異常ではありませんが、多すぎると口臭の原因となったり、免疫力低下や胃腸の病気を反映していることがあるとされています。
ブラシで取り過ぎるとかえって舌を傷つけ、味蕾や乳頭の減少にもつながりますので、うがい程度にしておいたほうがいいでしょう。