鏡を見たら舌が黒かった!? 医師に聞いた受診すべき舌の異常とは (1/4ページ)

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疲れが溜まって舌に 口内炎ができたり、以前は気にならなかった 口臭がするようになったり…舌はわたしたちの健康状態を教えてくれる部位ですよね。

知っているようで知らなかった舌の新常識と、舌のトラブルの原因を医師に解説していただきました。
舌の基本的な仕組み

舌を動かす筋肉舌の本体は内舌筋という筋肉でできており、あごの骨や頭蓋骨に外舌筋という筋肉で吊り下げられています。


舌を動かす神経舌の感覚、味覚を司る神経は脳神経の一部ですが、舌の前のほう2/3と後ろ1/3では味覚を脳に伝える神経が異なります。


乳頭とリンパ組織舌の前2/3には乳頭と言われる粒・ひだ状の構造があり、ネコでは乳頭が発達しているため舌がざらざらしており、乳頭をうまく使って水を飲みます。舌の後ろ1/3にはリンパ組織があります。


味蕾舌の表面や上あごの奥(軟口蓋)には、味蕾(みらい)という小さい器官が存在し、そこに食物中の化学物質が結合して神経信号を発することで脳に味の情報が伝わります。 舌の部位で感じる味が違うってホント?
舌の部位により、味蕾や舌乳頭の分布に違いはありますが、どの味蕾もどんな味にも反応します。

以前は「舌の特定の部位は特定の味覚を感じるのに特化している」とされ、味覚分布地図というものがあるとされていました。
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